RiG++ブログ2020

RiG++の2020年ブログです!

RiG++ 生態調査インタビュー第2弾。音楽大好き新人DTMerの1年間。

こんばんは!団体長のひろです!

 

今回もインタビュー記事になります!

 

2人目は、僕の1個下の後輩で、DTM課のさんです!

※このインタビュー記事は、話した内容をそのまま記事にしています。

多少、読みづらいところもありますが、ありのままをお届けしているのでご了承ください。

 

 

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ま:DTM課。システム課。主な代表作は「ゆらゆら」

 

ーよろしくお願いしまーす

 

ま よろしくお願いします!

 

ー名前と学部と回生を教えてください。

 

ま 一応、ディスプレイ名はmanamiにしてますが、主にTwitterとかではにしてますね、ひらがなのと申します。

学部は理工学部で、回生は2回生です。

 

ーRiG++での役職を教えてください

 

ま 開発課ではDTMです。でも、DTMあんまりしてなくて、FUSIONばっか触ってるんですけど、一応DTM課です(笑)

 

ーえ、FUSIONってなに?

 

ま FUSION 360が好きで、なんか、3Dの作るやつなんですけど

 

ーへー、全然知らんかった。

じゃあ、運営課の方はなんか入ってたりする?

 

ま 一応、なんかシステム課には入ってはいるんですけど、特に私はなにもしてないです(笑)

 

ーまぁ、今んとこシステム課は動けることがないからねぇ…

まぁ、これからこれから(笑)

じゃあ、今んとこ1年RiG++にいるわけなんだけど、どういうことしてた?

 

ま 一応、DTMしてましたね。パソコンがMacなので、GarageBand(macOS/iOS用のDAW)で、ちょっと作ってみたりっていう感じですかね。

 

ーなんか、プロジェクトに入ってとかは?

 

ま そうですね。プロジェクトに入って、バックサウンドみたいなのをちょっと作ったりとかしたり…くらいですかね。

プロジェクトも1個しか入ってなかったんで、それだけなんですけど。

 

ー1個はどういうプロジェクト?

 

ま あれは、10月に入ったプロジェクトで、一応アクションゲームで、ステージが何個かあって、それぞれに違うように曲を作るっていう…

一応、2つ3つ作って、クリア音とかも作るには作りました。

 

ーなるほど。じゃあ、曲とか音とかを作るときに意識してることってある?

 

ま そうですね。やっぱり、ゲームの世界感に合うようにはしたいなとか、そこが一番大事かなっていう風に思ってて、それこそアクションとかだと、刀が当たったときとかになるような音だったり、バックサウンドっていうのはそんなメインじゃないっていうかどっちかっていうと、ゲームの中の世界観を支えるようなとこだと思って、目立つようなとこじゃないと思ってるんで高度なことはできなくても、世界観だけはちゃんと壊さないように作れるようには考えてました。

 

ーなるほど、素晴らしい。

じゃあ、そもそもなんでRiG++に入ろうとかってあるの?

 

ま そうですね。まず、大学入ったら、パソコンで何かするようなサークルに入りたいなっていうのが最初に思ってて、パソコン初心者でまったくできないので、なんか触らないといけない環境を作って、できたらいいなって。

それで、新歓のオリエンテーションのブース設営しているときに、そこで話聞いて、4つの課があるってことも聞いて、それぞれ講習を開いてくれはるっていう、それでそういう風に教えてくれるんやったらいいかなって思って、入りました。

あとは、かけもちできるっていうのはありましたけど、そういう厳しすぎない状況で教えてもらえるっていうのはいいかなって思って入りました。

 

ーなるほどね。RiG++はゲーム制作サークルなんだけど、普段ゲームとかはするの?

 

ま 私、あんまりゲームはしないんですけど、そうですね、一応入れてるけどあんま触ってないっていうのがあって、なんかキャラクターの村作るみたいなゲームなんですけど、スマーフっていうキャラクターがいて、それの村を作っていくっていう、なんか建物たてたり、川に橋つけてみたりとか、ずっとし続けるっていう、もはや今作業ゲーになってしまってあんまりやってないんですけど、そういうのだったり、

あとは、一応、冬くらいに買ったゲームがあって、Cupheadを買いました。
RiG++の交流会で遊んで、キャラクターが可愛いすぎて、これは買わねばとなりまして、それで買いました。
たまにやってます。あれ、めっちゃ難しくて、なかなかやる気になれなくて、全然触ってないですね(笑)

 

ーへー、そうなんだ(笑)なるほどね、まぁ、あんまゲームはしないけど、パソコンが触れたり、気楽にできて、教えてくれるってことでRiG++に入ったと。

じゃあ、4つの課があるわけだけど、そん中でDTM課にした理由とかあったりする?

 

ま 音楽がもともと好きで、はい、それが理由ですかね。

偶然知ったアーティストさんがM3(音系の同人イベント)とか出てはった人だったんで、それで、同人音楽っていうのがあるんやぁみたいな知ったりとかしてて、それもあってちょっと面白そうやなって思って。

 

ーなるほどね。それでDTM課で音楽とか作ってきた感じだね。

じゃあ、最初RiG++入った時ってRiG++はどんな印象だった?

 

ま えぇ、なんか、めっちゃ人多いなって思いましたね(笑)
特に、誰が何回生かっていうのが1回生からしたらわからないじゃないですか。
だから、そのめっちゃ規模のでかいサークルっていうか団体なんやなみたいな。

 

ー確かにね(笑)

 

ま 最初、めっちゃすごい人数いたじゃないですか。

 

ーそうだね。1回生だけで80人くらい居たしね(笑)

 

ま 今の2回と3回足した数より多い(笑)
そう、それで、人数がすごく多くて、なんか、ちゃんとやってけるかなって。
人数が多いがゆえに、ちょっと緊張してたっていうのがありましたね(笑)

 

ーなるほどね。

で、1年立ったわけだけど、今はどう思ってるとかある?

 

ま そうですね。最初よりかは、上の上回生っていうか、自分にとっての先輩とかと交流も深められたというか、自分が先輩の顔もわかるし、向こうもわかってくれる人もいるしっていう感じになって、最初よりかは、なんて言うか、親しみが持てるじゃないですけど、緊張するみたいなことはないですし。

最初、誰も知らない中にポンって行って、なんなら、私は情理じゃないので、この人クラスで見たことあるみたいな、そういう人もいないし。
なんか、ポツンっていた感じなんですけど、そういう感じは一切なくてって感じですね。

 

ーなるほどね。じゃあ、今後さ、やってみたいなってことはある?

 

ま やっぱり、その、ゲームのプロジェクト立ち上げるってことはやってみたいですね。
全然、アイデアは浮かばないですけど、やってみたいなってことは思ってて、ちょっと今考えてます。

 

ーへー、いいね。なんか、ほんわかでいいから、作ってみたいジャンルとか世界観的なのってある?

 

ま ジャンルは、アクションゲームのプロジェクトは参加したので、アクションは一旦いいかなって、作るのは違うのがいいかなって。

世界観では、かわいい感じのゲームが作りたいですね。ほんとざっくりしてるんですけど(笑)
おどろおどろしいものじゃなくて、なんか、こう明るい感じのが作ってみたいですね。

 

ーなるほどね。で、その中で自分の役割っていうのはDTM

 

ま そうですね。たぶん、そうなるかなって思います。
3Dでいろいろ作るっていうのも楽しいなって思い始めてるんですけど、自分が使えるのがFUSIONで、FUSIONが使えてるのかもわかんないし、Blenderも難しそうで、なかなか手を出せないので、ちょっときついかなって思って、一応、DTMで支えられたらなって(笑)

 

ーなるほどね。いいね、自分のプロジェクト立てたいっていうのは。

で、じゃあ、最後になるけど、新入生に対して何かあればお願いします。

 

ま なんですかねー、言いたいこと…難しいなぁ(笑)
あ、サークル活動にのめりこみすぎて単位落としてしまうかもしれないので、春余裕やと思っても、秋なめたらだめっていうのは言いたいです。

 

ー(笑)。ちなみに…

 

ま いや、これ自分の体験談なんですけど(笑)

 

ーなるほどね(笑)

 

ま 成績、ほんとに下がるんで、気を付けた方がいいんじゃないかなと思ってます。
ほんとに、ほんとに、ほんとにやばいですよ(笑)

 

ーめちゃめちゃ念押ししてくるじゃん(笑)

 

ま いやー、もう成績の急降下がすごかったんで、なんか春余裕やんって思った人の方がやばいですよね。
時間あるときにちゃんと授業は行ったほうがいいですよっていう(笑)

 

ーなるほどね(笑)
じゃあ、これで終わります。ありがとうございました。

 

ま ありがとうございました!

 

 

インタビュー後にまさんからコメントが届いたのでお届けします!

 

ま 音楽好きな人におすすめのサークル、音響工学研究会をご存知ですか?
私が会長をやらせてもらっている、オーディオ機材を研究・批評・製作するサークルです。
Twitterやってます(@Rits_Onken)よろしくお願いします!

 

 

今回は、まさんでした!

明後日は誰になるんでしょう!お楽しみに!