プロジェクトについて
初めに
始めましてこんにちは!
RiG++コーディング課のかがりくんです!
外出禁止令により大学が休校になったせいか生活習慣を治すタイミングを完全に見失ってしまいました。
夜中の3時前にこの記事を書いてます。
皆さんにはこれまでコーディング課、2D課、3D課、DTM課の紹介をしてきました。
気になる課は見つかりましたか?
作りたい作品は頭に浮かびましたか?
今回はRiG++で各課が手を取り合い、制作する上では欠かせない、プロジェクトについてお話させていただきます。
プロジェクトについて
RiG++では作品制作を行う計画をプロジェクトといいます。
つまり基本どんな作品にもプロジェクトがあるのです。
最初にプロジェクトを立ち上げることにより、計画に興味をそそられた各課メンバーが集まってきて制作が始まります。
プロジェクトを立ち上げるということは
「この作品を完成させるぞぉ!!」
という意思表示でもあるのです。
さて、次は1つのプロジェクトが完成するまでを見てみましょう
プロジェクト完成までの流れ
~シューティングゲーム編~
1.プロジェクトの立ち上げ
シューティングゲームが作りたい!
あなたがそう思ったその瞬間からプロジェクトは始まっているといっても過言ではありません。
しかし制作する上で技術力と時間という問題が重くのしかかります。
1人ならばなお、重く感じるはず。
しかしここはRiG++
構想を基に企画書を書き
プロジェクトを立ち上げ
企画のプレゼンテーションを行うことにより、各課からあなたと作品を作りたいという仲間を集めることができるはずです。
2.プロジェクト開始
プロジェクトのメンバーが集まりとうとうプロジェクトの開始です。
ここで大事なのがメンバーの企画の理解を統一させること。
ゲームの構想が伝わっていると思っていても意外とアンジャッシュのコントのような勘違いがおきてしまうことがあります。
例えば
そのシューティングゲームは横に進むのか縦に進むのか
世界観はSFなのかリアル寄りなのか
ダメージを食らった際の無敵時間はあるのか
などなど
企画書に書かなかったこともしっかりと話し合い
企画書を穴があくほど見つめ直し
メンバー全員で企画書を理解し
メンバーが自分の役割をしっかりと理解することが大切になってきます。
3.開発
期日までの完成を目指して制作していきます。
分からないことがあればすぐに先輩を頼ってください。きっと問題解決の出助けとなるはずです。
定期的にメンバー間で進捗状況を報告しあい、下がりそうなモチベーションを復活させましょう。これもチーム制作の醍醐味です!
4.完成
皆で力を合わせ、
自分・・・いや、自分たちのシューティングゲームが完成しました!
感動もひと押しです。
主に完成報告は学期の終わりごろに行います。
完成したゲームは皆で遊ぶことはもちろんのこと
文化祭や地域のイベントなどに展示して外部の人にも触れてもらうことができます。
作品の感想を聞いて次なる創作活動の糧としましょう。
あなたの制作ライフは始まったばかりです。
以上が、プロジェクト完成までの流れです
イメージが湧いてきましたか?
終わりに
いかがでしたでしょうか
今回の記事でプロジェクトとは何なのか、少しでも分かっていただけると幸いです。
プロジェクトを立てる1番の目的は仲間を集めることです。
1人じゃ抱えきれない技術も、時間も、構想も
仲間を集めることで補い合うことができるのです。
RiG++に入ったらぜひ、あなたのプロジェクトを立ち上げてください。
きっと充実した制作を行えると思います。
などと書いているうちに朝5時を迎えてしまいました。
部屋の明かりを消すと、空がやんわり明るいです。
最後まで見て下さり、ありがとうございます。
今回の記事はここまでですが、ブログの更新はまだまだ止まりません。
次回はRiG++の部室についてまた別の上回生に書いてもらいます。
どうぞお楽しみにしてください。