各課紹介~コーディング編~
みなさん、こんばんは!
三回生のひろです!
え、またお前かよって思いました?
すみません、また僕なんです。
というのも、僕は団体長だけでなく、コーディング課リーダーもしているんです!
三回連続の登場で、くどいと思いますが、まぁ、お付き合いください!
コーディング課とは?
コーディング課とは、前の記事でも言ったように
ゲームのシステムを構築する課です
プレイヤーの動きや敵の動き、ゲーム全体のシステムなどなど、自分で考えたゲームや誰かが考えたゲームを実現できる素晴らしい課です!
でも、ゲームのシステム作るのってやっぱり難しいんじゃないの~?とか、プログラミングでゴリゴリ作るんじゃないの~?とか、いろいろ不安に思うかもしれません。
ですが!ゲームエンジンというソフトを使えば、ゲームエンジンにもともと備わっているツールで、簡単にゲームを作ることができます!
RiG++では、数あるゲームエンジンの中でも、主にUnityを使っています!
Unityとは?
Unityとは、ゲームを作るのに特化したソフトです
このサイトからインストールし、無料で使うことができます→Download - Unity Store
Unityの画面はこちらになります。(少し使いやすいようにカスタマイズはしてます)
各ウィンドウの説明だったり、操作の説明だったりしたいところですが、時間もないので、RiG++に入部したら、教えます!
今回は、Unityでどういったことができるのかについて少し触れたいと思います
例えば、Tilemapというツールを使えば、ステージを絵を描くように作成できたり、
次にTimelineというツールを使えば、ゲームの演出を簡単に作ることができたり、
さらに、外部から様々な機能を導入することができるので、ゲーム内の会話イベントやAIの作成など、ゲーム制作を手助けしてくれるツールがたくさんあります!
プレイヤーを作ってみよう!
ここで、Unityで簡単にプレイヤーを作ってみたいと思います
今回は、ボールを十字キーで転がせるようにします
まず、プレイヤーであるボールと、ステージとなる床を配置します
(わかりやすいように色は変えてます)
次にプレイヤーに移動するために必要な機能を取り付けていきます。
当たり判定である「Collider」(緑の枠線)、物理挙動を扱う「RigidBody」(青の枠線)、そして、自分でコードを書いて自作したプレイヤーの動きとなる「Script」(赤の枠線)をプレイヤーに追加します。
そして、上のプレイボタンを押すと…
動いたああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
ね?簡単でしょ?
基本的にはこういう風に、プレイヤーや敵の動きを作成していきます
Unityのことや、プログラミングのことを知れば知るほど、どんどんいろんなことができるようになっていって、自分の思い通りに動いたときには、もうあなたはゲーム制作の虜になっていることでしょう!
終わりに
どうでしたか?コーディング課のことわかってくれましたか?
僕もプログラミングやUnityについては、大学に入ってから始めました。
なので、初心者でも全然大丈夫です!
入部してから、わからないことがあれば、すぐ教えるので安心してくださいね!
明後日は「各課紹介~2D編~」です!
2D課について2D課リーダーが優しく丁寧に教えてくれます!
お楽しみに!