RiG++ 生態調査インタビュー第2弾。音楽大好き新人DTMerの1年間。
こんばんは!団体長のひろです!
今回もインタビュー記事になります!
2人目は、僕の1個下の後輩で、DTM課のまさんです!
※このインタビュー記事は、話した内容をそのまま記事にしています。
多少、読みづらいところもありますが、ありのままをお届けしているのでご了承ください。
ーよろしくお願いしまーす
ま よろしくお願いします!
ー名前と学部と回生を教えてください。
ま 一応、ディスプレイ名はmanamiにしてますが、主にTwitterとかではまにしてますね、ひらがなのまと申します。
学部は理工学部で、回生は2回生です。
ーRiG++での役職を教えてください
ま 開発課ではDTM課です。でも、DTMあんまりしてなくて、FUSIONばっか触ってるんですけど、一応DTM課です(笑)
ーえ、FUSIONってなに?
ま FUSION 360が好きで、なんか、3Dの作るやつなんですけど
ーへー、全然知らんかった。
じゃあ、運営課の方はなんか入ってたりする?
ま 一応、なんかシステム課には入ってはいるんですけど、特に私はなにもしてないです(笑)
ーまぁ、今んとこシステム課は動けることがないからねぇ…
まぁ、これからこれから(笑)
じゃあ、今んとこ1年RiG++にいるわけなんだけど、どういうことしてた?
ま 一応、DTMしてましたね。パソコンがMacなので、GarageBand(macOS/iOS用のDAW)で、ちょっと作ってみたりっていう感じですかね。
ーなんか、プロジェクトに入ってとかは?
ま そうですね。プロジェクトに入って、バックサウンドみたいなのをちょっと作ったりとかしたり…くらいですかね。
プロジェクトも1個しか入ってなかったんで、それだけなんですけど。
ー1個はどういうプロジェクト?
ま あれは、10月に入ったプロジェクトで、一応アクションゲームで、ステージが何個かあって、それぞれに違うように曲を作るっていう…
一応、2つ3つ作って、クリア音とかも作るには作りました。
ーなるほど。じゃあ、曲とか音とかを作るときに意識してることってある?
ま そうですね。やっぱり、ゲームの世界感に合うようにはしたいなとか、そこが一番大事かなっていう風に思ってて、それこそアクションとかだと、刀が当たったときとかになるような音だったり、バックサウンドっていうのはそんなメインじゃないっていうかどっちかっていうと、ゲームの中の世界観を支えるようなとこだと思って、目立つようなとこじゃないと思ってるんで高度なことはできなくても、世界観だけはちゃんと壊さないように作れるようには考えてました。
ーなるほど、素晴らしい。
じゃあ、そもそもなんでRiG++に入ろうとかってあるの?
ま そうですね。まず、大学入ったら、パソコンで何かするようなサークルに入りたいなっていうのが最初に思ってて、パソコン初心者でまったくできないので、なんか触らないといけない環境を作って、できたらいいなって。
それで、新歓のオリエンテーションのブース設営しているときに、そこで話聞いて、4つの課があるってことも聞いて、それぞれ講習を開いてくれはるっていう、それでそういう風に教えてくれるんやったらいいかなって思って、入りました。
あとは、かけもちできるっていうのはありましたけど、そういう厳しすぎない状況で教えてもらえるっていうのはいいかなって思って入りました。
ーなるほどね。RiG++はゲーム制作サークルなんだけど、普段ゲームとかはするの?
ま 私、あんまりゲームはしないんですけど、そうですね、一応入れてるけどあんま触ってないっていうのがあって、なんかキャラクターの村作るみたいなゲームなんですけど、スマーフっていうキャラクターがいて、それの村を作っていくっていう、なんか建物たてたり、川に橋つけてみたりとか、ずっとし続けるっていう、もはや今作業ゲーになってしまってあんまりやってないんですけど、そういうのだったり、
あとは、一応、冬くらいに買ったゲームがあって、Cupheadを買いました。
RiG++の交流会で遊んで、キャラクターが可愛いすぎて、これは買わねばとなりまして、それで買いました。
たまにやってます。あれ、めっちゃ難しくて、なかなかやる気になれなくて、全然触ってないですね(笑)
ーへー、そうなんだ(笑)なるほどね、まぁ、あんまゲームはしないけど、パソコンが触れたり、気楽にできて、教えてくれるってことでRiG++に入ったと。
じゃあ、4つの課があるわけだけど、そん中でDTM課にした理由とかあったりする?
ま 音楽がもともと好きで、はい、それが理由ですかね。
偶然知ったアーティストさんがM3(音系の同人イベント)とか出てはった人だったんで、それで、同人音楽っていうのがあるんやぁみたいな知ったりとかしてて、それもあってちょっと面白そうやなって思って。
ーなるほどね。それでDTM課で音楽とか作ってきた感じだね。
じゃあ、最初RiG++入った時ってRiG++はどんな印象だった?
ま えぇ、なんか、めっちゃ人多いなって思いましたね(笑)
特に、誰が何回生かっていうのが1回生からしたらわからないじゃないですか。
だから、そのめっちゃ規模のでかいサークルっていうか団体なんやなみたいな。
ー確かにね(笑)
ま 最初、めっちゃすごい人数いたじゃないですか。
ーそうだね。1回生だけで80人くらい居たしね(笑)
ま 今の2回と3回足した数より多い(笑)
そう、それで、人数がすごく多くて、なんか、ちゃんとやってけるかなって。
人数が多いがゆえに、ちょっと緊張してたっていうのがありましたね(笑)
ーなるほどね。
で、1年立ったわけだけど、今はどう思ってるとかある?
ま そうですね。最初よりかは、上の上回生っていうか、自分にとっての先輩とかと交流も深められたというか、自分が先輩の顔もわかるし、向こうもわかってくれる人もいるしっていう感じになって、最初よりかは、なんて言うか、親しみが持てるじゃないですけど、緊張するみたいなことはないですし。
最初、誰も知らない中にポンって行って、なんなら、私は情理じゃないので、この人クラスで見たことあるみたいな、そういう人もいないし。
なんか、ポツンっていた感じなんですけど、そういう感じは一切なくてって感じですね。
ーなるほどね。じゃあ、今後さ、やってみたいなってことはある?
ま やっぱり、その、ゲームのプロジェクト立ち上げるってことはやってみたいですね。
全然、アイデアは浮かばないですけど、やってみたいなってことは思ってて、ちょっと今考えてます。
ーへー、いいね。なんか、ほんわかでいいから、作ってみたいジャンルとか世界観的なのってある?
ま ジャンルは、アクションゲームのプロジェクトは参加したので、アクションは一旦いいかなって、作るのは違うのがいいかなって。
世界観では、かわいい感じのゲームが作りたいですね。ほんとざっくりしてるんですけど(笑)
おどろおどろしいものじゃなくて、なんか、こう明るい感じのが作ってみたいですね。
ーなるほどね。で、その中で自分の役割っていうのはDTM?
ま そうですね。たぶん、そうなるかなって思います。
3Dでいろいろ作るっていうのも楽しいなって思い始めてるんですけど、自分が使えるのがFUSIONで、FUSIONが使えてるのかもわかんないし、Blenderも難しそうで、なかなか手を出せないので、ちょっときついかなって思って、一応、DTMで支えられたらなって(笑)
ーなるほどね。いいね、自分のプロジェクト立てたいっていうのは。
で、じゃあ、最後になるけど、新入生に対して何かあればお願いします。
ま なんですかねー、言いたいこと…難しいなぁ(笑)
あ、サークル活動にのめりこみすぎて単位落としてしまうかもしれないので、春余裕やと思っても、秋なめたらだめっていうのは言いたいです。
ー(笑)。ちなみに…
ま いや、これ自分の体験談なんですけど(笑)
ーなるほどね(笑)
ま 成績、ほんとに下がるんで、気を付けた方がいいんじゃないかなと思ってます。
ほんとに、ほんとに、ほんとにやばいですよ(笑)
ーめちゃめちゃ念押ししてくるじゃん(笑)
ま いやー、もう成績の急降下がすごかったんで、なんか春余裕やんって思った人の方がやばいですよね。
時間あるときにちゃんと授業は行ったほうがいいですよっていう(笑)
ーなるほどね(笑)
じゃあ、これで終わります。ありがとうございました。
ま ありがとうございました!
インタビュー後にまさんからコメントが届いたのでお届けします!
ま 音楽好きな人におすすめのサークル、音響工学研究会をご存知ですか?
私が会長をやらせてもらっている、オーディオ機材を研究・批評・製作するサークルです。
Twitterやってます(@Rits_Onken)よろしくお願いします!
今回は、まさんでした!
明後日は誰になるんでしょう!お楽しみに!
RiG++ 生態調査インタビュー第1弾。企画立案者から見るゲーム制作の楽しさと苦悩。
こんばんは!団体長のひろです!
部員にオンラインでインタビューを行ったので、その模様を記事にしました!
RiG++の部員のいろいろな生態が垣間見れることでしょう!
1人目は、僕の同期であり、1回生の頃から一緒にゲームを作ってきたかがりくんです!
※このインタビュー記事は、話した内容をそのまま記事にしています。
多少、読みづらいところもありますが、ありのままをお届けしているのでご了承ください。
ー今日はよろしくお願いしまーす。
かがりくん よろしくお願いします!
ー名前と学部と回生を教えてください。
かがりくん 情報理工学部 3回生のかがりくんと言います!よろしくお願いします!
ーRiG++での役職を教えてください。
かがりくん コーディング課という役職についていて、また、運営の話になるんですけど会計という職業にも…(笑)。会計という仕事をしています!
ーコーディング課ということなんですけど、RiG++ではどういったことをやってきましたか?
かがりくん そうですね。一回生の秋学期には2D横スクロールのプロジェクトを立ち上げて、同期のみんなと制作してました。
二回生の春学期にはリアルタイムストラテジーというジャンルで先輩とも制作をしたり、二回生の秋は春学期の続きをしたり、一回生の秋学期のプロジェクトを完成させようとみんなで集まって完成させようと、今も制作してますね。
ーなるほど。ちなみに、二回生の後期で作ってたぐるぐる回るやつは紹介しなくていいんですかね
かがりくん 忘れてました(笑)
ー(笑)
かがりくん あれは文化祭に出展するように、2Dの横スクロールのファンネルアタックゲームみたいな、相手の武器を取って、自分の周りでぐるぐる回して、敵とかにぶつけて攻撃する、みたいなゲームを新一回生とともにゲームを作ってましたね。
これは一か月で作りましたね。
ーおぉ、素晴らしい。なるほど、結構自分で企画を立ててるっていう感じなんですかね?
かがりくん そうですね。なんか、僕の時は周りで企画を立てる人が少なかったので、
まぁ、企画を立てられるのがすごい楽しかったっていうか。
立てたら、みんな入ってきてくれたので、考えるのとか楽しく気軽にできた感じですかね。
ーなるほど。自分で企画を立てるのが楽しかったからと。
ちなみに、なんかゲームの企画を立てるときに考えてることとかってあるんですか?
かがりくん んーと、いつ思いついたかっていうのは、毎回バラバラですね。
なんか、遊んでたりとかして、こういうの楽しいなとか、ゲームやってて、こういう表現いいなって思ったり、こういう風に手を加えたら面白いんじゃないかって思ったのを試してみたくなったり。
そういうので考え付いたのを基に企画を立ててますね。
ーなるほど、普段の生活の中でふと思いつくって感じなんですね。
じゃあ、普段どういうゲームしてますか?
かがりくん 最近は、ゲームの企画を立てるために、マリオパーティをやったり、
ドラクエとかFFとか有名なタイトルをやったり。
あとは、みんなでワイワイやるようなパーティゲームを昔から友達と好んでやってました。
ーなるほど。
じゃあ、次の質問なんですけど、そもそもなんで、RiG++に入ろうと思ったんですか?
かがりくん あー、なんか小学生ぐらいのころから、家が…ちょっ、遡りすぎやな(笑)
ーまぁいいんじゃない?(笑)
かがりくん とりあえず、家がゲームを推してる家庭で、ちっちゃい頃からゲームに触れる環境で、その頃からゲームって楽しいな、ゲーム作れる人になりたいなって思ってたんですけど、家にパソコンとかなくて、何したらいいかもよくわからんくて、大学で学べばいいかってことで、情報理工学部に入ったんですけど、そこで、その学部の公式団体でゲーム作るとこがあるって聞いて、ならちょっとやってみたいなって思って入ろうかなって思いましたね。
ーなるほど。RiG++に入った時はどう思いました?
かがりくん 最初に入った時は、ほんと、「なにやってるんだろ、ここ」みたいな、すごい人たちがいっぱいいるなって思いました。
ちょっと怖かった感じがします。ほんと、人見知りな部分が出ちゃったなって。
ーでも、まぁ、今は…
かがりくん 今は、普通にワイワイやれてますけど、最初の頃は、部室とか行きにくかったなって気はします。
今思えば、部室に行って、当時のいろんな先輩と話しておけばよかったなって思うんですけどね(笑)
ーうんうん、なるほど。
それでRiG++に入った訳なんですけど、4つの課からコーディング課を選んだ理由とかありますか?
かがりくん そうですね。まぁ、どの課も知識ゼロで、まったくもってわからなかったので、それだったら、ゲームを作るのに一番必要そうな知識を学びたいなって思って
コーディング課を選びました。
ーなるほど。
それで、今、ゲームの企画をたてたり、コーディング課として、ゲームを作ったりしてると思うんですけど、今までやってきた感想だったりとか、ゲームを「する」のとゲームを「作る」のとの違いとかはどう思ってたりとかしますか?
かがりくん ゲームをしてる時とは全然違って、ゲームを作る時っていうのは見えてなかった部分をものすごく掘り下げて作らないといけなくて、ゲームを見る人が、画面でしか見てないんですけど、ほんとに内部でどう動いてるのかを考えたりして、設計していかないといけないので、ちょっと、こういうゲーム作ろうって思ってた以上にいろいろ考えないといけないことがあって、ギャップがありましたね。
で、チーム制作とかになると、みんなとの意見のすり合わせとか意識の統一とかしないといけないので、ちょっと思ってたのと違う仕様とかがきたりすることもまちまちあって、そこらへんもゲームを作る上で必要な技術なんだなってすごい新しい体験になりましたね。
ーなるほど、そう考えると結構ゲーム作るのって難しいんですかね?
かがりくん 作るゲームにもよりますけど、まぁ、でも、どうだろう…難しいかもなぁ(笑)
ー(笑)。初心者で大学生から作り始めると厳しかったりしますかね?
かがりくん いや、でも、俺がそうやったから。俺でも、一応作れてるから…
やる気があれば作れていけると思う!
ーそうだね。じゃあ、まぁ、今後やってみたいなってことあったりする?
かがりくん 今後は…まぁ、先ほど言った2Dのゲーム(一回生の秋ごろから作ってるゲーム)をやっていく、+αで、操作感であったり、見た目であったり、なにかオリジナリティのあるゲームを残りのあと1年の間で作れたらいいなって思ってます。
ーじゃあ、最後に新入生に対してなにか一言あればお願いします。
かがりくん えっと、RiG++ゲーム作る環境でいったら、すごい作りやすいと思うので、まぁ、頼れる先輩もいると思いますし、まぁ、みんなで楽しくゲーム制作しましょ…あー!くそ!もっかいやり直していい?
ーなんなんそれ(笑)、どっからやりなおすの?
かがりくん もっかいその質問から!いや、最初からやり直すのしんどい(笑)
ー(笑)。えっと、では、新入生に対して一言あればお願いします。
かがりくん ・・・
ーおーい。
かがりくん えっと、ゲーム制作は難しいんですけど、すごい楽しいんで、気軽に、気軽にー、まず、入って…えぇ、気軽じゃないなぁ(笑)
ー(笑)
かがりくん まぁ、気楽になんか作りたいゲームがあるんだったら、RiG++に入ってきて、作り方とか学んで、私たちと一緒に作ってみてはどうですかね。
…あかんなぁ(笑)
ー(笑)。本日はお付き合いいただいてありがとうございました!
かがりくん はーい、ごめんなさいね、こんなことしか言えなくて。
ー…大丈夫か、これ。
かがりくん インタビューむずいって。ひどいわぁ。
ーひどいな。
今回は、かがりくんでした!
明後日は誰になるんでしょう!お楽しみに!
Twitterのサブアカウント作りました!
こんばんは!団体長のひろです!
というのも、本アカウントの方が、現在、ロックされており、Twitterの運用ができない状態でした…
そのため、こっちのアカウントでRiG++の情報をドンドン発信していくので、
フォローよろしくお願いします!
また、質問もドシドシ受け付けているので、気軽にどうぞ!
ではでは~
外部イベントについて
外部イベントについて
こんにちは、かがりくんです。
RiG++では内部イベント以外に定期的に外部のイベントに参加して外部のゲーム制作団体や企業と交流を深めさらなる知見を得られるようにしています。
と、いうことで今回はRiG++が参加しているイベントについて
RiG++メンバーのタケ=サン、furry、そして僕かがりくんが紹介していきます。
イベントのスケジュールが分かると活動のモチベーションアップにもつながるのでぜひ見ていってくださいね
BitSumit
<5月>
毎年京都で開催されている日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSumit」
展示されている同人ゲームを遊ぶことができたり、全国に出回る前のゲームをいち早くプレイすることができたりします。
そんなお素敵な祭りなのですが、RiG++はそこに展示する同人ゲームとして応募したりしています。
今年は残念なことにコロナウィルスの影響で開催が見送られましたが来年、機会があれば応募してみてはどうでしょうか
全国エンタメ祭り(ぜんため)
<㋇初旬頃>
例年、夏休みの時期、岐阜県岐阜市の商店街を貸し切って催されるゲームの祭典
「全国エンタメ祭り」
通称「ぜんため」の運営のお手伝いをしています。
内容は各ブースの見回りをしたり、売り子のお手伝いをしたり、ビラを配ったりと、色々あり、充実したものとなっています。
↑お手伝い中の写真
ボランティアを行うメリットとしては
・ゲーム関連の企業さんや学外のゲーム制作団体と係わりあえる。
・ゲームの情報をキャッチできる。
そして、なにより
・自作のゲームが出展できる
という点です!
おおぜいの人に自作のゲームをプレイしてもらえるチャンスです。
ぜひ、参加してみてください。
cropVR
cropVRは、京都産業大学(CAC)、立命館大学(RiG++)、大阪大学(OUCC)、同志社大学(ProntiatVR)の4つの大学のサークルで行ったVRの合同展示会です。
主な内容は、実際にそれぞれのVRゲームをプレイしたり、自分たちのゲームで遊んでもらい、感想やアドバイスを貰うといった技術や情報交換がメインのイベントです。
RiG++からは剣と銃で敵と闘う対戦型VRゲームを展示しました。
このイベントは去年初めて行われ、今後も続くかは知りません。
毎年VRゲームを作るのはしんどい。
ちなみに、このイベントはKC3(関西情報系学生団体交流会)にて、ひょんなことから決まった思いつきです。
やっぱ、交流会の参加って大事なんやなぁって(突然の関西弁)
このような、学生同士でお互いに制作したゲームを見せ合うイベントは何気に初めて?で、ぜんためやコミケに出展するときとは違う面白さがあります。(小並感)
コミケ(コミックマーケット)とは、世界最大級の同人誌即売会のことで、同人誌からCD、ゲーム、コスプレなどあまたの作品が出されています。
RiG++では、2DCG課と3DCG課がメインとなりイラスト本を作り参加しました。ゲームも出せたらいいなぁなんかも思っていたり、、、
夏コミは、5月の予定だったので参加を見送りましたが、まぁコロナでなくなったのですが、冬には出そうと考えています。
興味のある方はぜひぜひ!!!!
東京ゲームショウ
<9月下旬あたり>
東京幕張メッセで開催されるゲームの祭典
国内国外問わず数多くの企業が参加し、ゲームの未来を開く、幅広い情報を発信し合う場所。
会場内にはRiG++が制作しているようなインディーゲーム用の展示スペースがあるので応募が通れば自作のゲームを展示することができます。
過去にはRiG++で制作されたゲームが展示されたこともあります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
外部と交流を深めるということはさらなる知見を深めることに繋がるうえ、就活の時の話題にも使えます。
皆さんもRiG++に入部したら積極的にイベントに参加してください!
次の記事からは部員のインタビューが始まります。
個性的な部員たちの得体のしれない素性があらわになる・・・かも。
とりあえず!楽しみにしていてくださいね!
イベント紹介~内部イベント編~
ご挨拶
皆様はじめましての方は、はじめまして、
またこの記事みたよ~という方には、ありがとうございます。
RiG++で渉内課リーダーとやらをやっている、2回生のたけたけでございます。
最近この辺はコロナで大学も休講、小中学校も閉校、なんなら食料品売ってる店や飯屋以外みんな自粛…と今年○○1年生(大学生なら1回生)の方々は晴れ晴れしい1年目がこんなことになり、内心穏やかではないとは存じ上げますが、こういう新歓ブログでも見て暇を潰していただければ幸いです。
世間話もこれぐらいにして、さっさとイベントの話をしましょうか。
内部イベントの説明
まず、内部イベントってなんだよという方のために説明しますと、
- 内部イベント
キャンパス内で行う、参加するイベント - 外部イベント
キャンパス外で行う、参加するイベント
となります。(大雑把に分けると)
内部イベントがどんなものか理解されたところで、紹介に移ります。
内部イベントの紹介
内部イベントは主に
- 新歓交流合宿
- 文化祭
- ゲームジャム
- OB・OG交流会
- 立命の家
- 企業さんからの色々
があります。
ここに目次置いとくので、気になったのから読んでってください。
新歓交流合宿
新歓交流合宿というのは、文字通り新入生と私たちの親交を深める合宿です。ここはゲーム制作団体なので、もちろん親睦を深めるのに使うのはゲームです。ところがどっこい、デジタルなゲーム(某スマッシュでブラザーズなやつとか)だけでなく、カードゲームやボードゲームといったアナログなゲームでも遊びます。一応合宿なので、お泊りできちゃいます。枕投げ・・・はやりませんが、さっきやってたゲームの続きをしたり、途中参加したり、Amaz〇nプライムやらで映画とか見ちゃったりしますよ。楽しそうですね。実際楽しいんです。RiG++に入ったら皆さんも一緒に合宿しましょうね。(今年度も一応開催予定)
文化祭
皆大好き文化祭にもRiG++は参加します。ここでは、出店スペースでRiG++が作ったゲームの試遊会をやってます。しかし、これだけではありません。なんと、DTM課が作った曲を一枚に落としたCDを無料配布してるんです。DTMやりたいという方の力の見せ所がこんなところにも隠されているんですね。
ゲームジャム
ゲームジャムというのは、簡単に説明すると、短い時間でゲームを作っちゃおう!という企画です。これをRiG++では、不定期に開催しています(去年は6~7月位に1回?)。ゲームジャムでは、数人でチームを組み、出された「お題」に沿って協力してゲームを作るという忙しいですが、楽しい企画です。案外短時間でもゲームっぽいのは作れるので、チーム制作の練習にもなります。RiG++に入った際には参加してみてはいかがでしょうか。
OB・OG交流会
OB・OG交流会は過去にRiG++に所属していた先輩方から、ゲーム制作についての様々なアドバイスをいただく企画となっています。去年の交流会にも私は参加しました。当時は正直イマイチピンと来ていなかったことも、後々役立つこともあるので、(基本的に2回生以上をターゲットにはしていますが)1回生の方も参加して損はないと思われます。
立命の家
立命の家は、小学生と大学生の交流の場として、BKC内で行うものです。つまり小学生と合法的に戯れることができるRiG++は小学生にゲームを遊んでもらっています。例えば、去年のものだと、速度などのパラメータをいじって自分だけのレーシングカーを作って皆で競い合うといったものです。自分が作ったゲームが自分の目の前で遊んでもらえる数少ない機会なので、参加してみるといいですよ。
企業さんからの色々
これは、(半分渉外課絡みですが)企業さんからご提案をいただき、それに応じて開催されるものです。これも企業さんからのご提案次第でもあるので、不定期開催になります。例えば、自社のソフトウェアを使ってゲームを作りませんかといった提案により、そのソフトウェアの説明会及び、そのソフトウェアを用いたゲーム制作会が行われます。自分の使ったことのないようなアプリ、ソフトウェアの使い方を作った会社からご教授していただける数少ないチャンスなので、少しでも興味を持ったときには参加を強くオススメします。
まとめ?
こんな感じで、RiG++ではキャンパス内で行われるだけでも沢山あるので、きっとRiG++に入れば充実したキャンパスライフを満喫できるので、皆さんがRiG++に入ってもらえるのを楽しみにしてます。
以上、コロナ自粛をいいことにアマプラでアニメ見まくってるたけたけからでした。
〜〜部室紹介〜〜
どうも初めまして、こんばんは!
RiG++ 2D課でイラストとかを描いているタケ=サンです!
外出自粛により外に出ない日々が続き、順調に生活リズムが狂いつつありますが、朝食だけは抜かないように気を付けています。
現在も朝食後の爽やかな時間(現在時刻13:00)に紅茶を嗜みながらこの記事を綴っております。
そこ!午後の紅茶じゃねえかとか言わない。僕にとってはまだ朝です!それは朝です、朝でした👁👁 [削除済み]
それに紅茶はちゃんと自分で淹れています!最近はアールグレイというベルガモットの香りがつけられた紅茶をよく飲んでいます。
さて、本日も紅茶がキマッたところで本題に入りましょう!
今日は紅ちy・・・ではなく、部室の紹介をしていきます。
*急いでいる人とそれ以外の人へ
思ったよりも長文になってしまったので、タイトルを見れば要点が分かるようにまとめたので、時間のない人は各タイトルと「終わりに」を読んで頂ければ、おおまかな内容は把握できるようになっています。
それと写真が用意できませんでした。本当に申し訳ない
部室について
今まで、4つの課とゲーム制作について見てきました。ここで勘のよい方なら気が付いた人もいるのではないでしょうか?
「あれ? パソコンがあればどこでもゲーム制作できるじゃん? わざわざ部室に行く必要なくない?」
実際、これは入部したての1回生がよく抱く疑問で、このような質問がよく寄せられます。
じゃあ、RiG++の部室はどんなところなの?なぜ我々は存在するの?と思った人、後者のは哲学者にでも聞いてください
それでは、RiG++の部室には何があるの?何をしているの?どんな人がいるの?という疑問に答えていきましょう
Q. 部室には何があるの?
→ちょっといい機材が揃っている
具体的には、ハイスペックPC、ディスプレイモニター、DTM(音楽制作用)機材、去年購入したばかりの最新のVR機材など、ゲーム制作に必要な機材は全て揃っています!
< 誰だよ、VIVEのVR機材買ったやつ!最高かよ!
もちろん、みなさんが入学時に購入した、或いは元々持っているノートパソコンでも十分にゲーム制作は可能です。しかしながら、ゲーム制作をしていると、自分の機械では役不足だと感じたり、あの機材があれば、もっとクオリティの高いものが作れるのに! でもそれを買うのはちょっと・・・
というときがあります。
え? もう高性能なマシーンを持っているって? 裏山!
・・・ま、まあ持っていないって人が大半だと思うので、そういうときにはこれらの機材を活用してください!
僕も2Dイラストを描くときに、モニターをマルチディスプレイとして、細かい部分を描くときに使ったりしています
→先輩が厳選した技術書がある
部室の本棚には、コーディング、2Dイラスト、3Dモデリング、DTMに関する技術書はもちろん、ゲームの設定を考えるときに役立つ辞典や資料集などがあります!
こういった技術書は数多くあり、本屋でどれを選べばいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか?
部室にある本は、先輩たちが実際に読んだり使ったりして、分かりやすい!使いやすい!といったものを、初心者向けからプロ向けなものまで取り揃えてあります。
また、部員にはこれらの本の貸し出しも行っているので、ゲーム制作に役立ってくれること間違いなしです!
技術書は自分で全て揃えるのは大変ですし、お金もバカにならないのでこれは割と助かります。
あ、くれぐれも私物化はしないでくださいね。
おい、お前らだよ! 現部員の一部!
ポイント
機材や技巧書が揃っていて、自分で購入せずとも使える
Q. 部室では何をしているの?
→プロジェクトの打ち合わせやゲーム制作作業、ゲーm・・・暇つぶし
RiG++でのゲーム制作は主にチーム制作なので、メンバーとの打ち合わせが欠かせません。
そんなときに気軽に集まれる場所として、部室を利用するチームもいます。
部室の一角には簡単なミーティングが設けてあり、ホワイトボードなんかもあるので、結構便利です。
また、家よりも作業が捗るとかで部室を利用する人も多くいます。
図書館の方が勉強が捗る的なあれです。
また、ゲームを制作する上で必要になってくる知識や発想を身につける一番手っ取り早い方法は、実際にゲームで遊ぶことです。
百聞は一触にしかず!
というわけで、研究の為に部室でゲームをすることは、特に止めることはありませんが、他の人の邪魔にならない範囲でお願いしますね、ね?
また、特に用はないけど授業の合間や、やることがなくて暇ってときに気軽に訪れるのもいいでしょう。
ポイント
・ゲーム制作の作業をスムーズに行える
・情報交換の場
Q. 部室にはどんな人かいるの?
→知識が豊富な先輩と愉快な仲間たち
部室ではいつも上回生がおり、何かしらしています(経験談)
いつ行っても上回生がいるの不思議(授業出てますよね?)
とまあ、大抵部室には暇を持て余した上回生が1人以上はいる(午前中だといない時もある)ので、ぜひ活用してやってください!
ゲーム制作に関する知識と経験は確かなので、捕まえて質問すれば、優しい先輩が丁寧丁寧丁寧に教えてくれると思います。(注:個体差あり)
古今東西、津々浦々、神羅万象、夏虫疑氷、全豹一斑なんでもござれ!
ただし「バナナはおやつに入るか?」は守備範囲外
もちろん、上回生だけではなく下級生もよく訪れているので、気軽に利用してください!
ポイント
知識豊富な先輩にいつでも質問できる
終わりに
どうでしょうか?
この記事でRiG++の部室がどんなところなのか、1Å(オングストローム)は分かって頂けたと思います。
そして、場所を書き忘れていることに今気が付きました、ごめんなさい💦
部室の場所は、バイオリンク1階のサークルルームです。
最後にポイントをまとめておきます
ポイント
・機材や技術書が揃っている
・打ち合わせをしたり、ゲーム制作をスムーズに行える
・知識豊富な先輩にいつでも質問できる
・部員同士の交流の場
始終 紅茶がキマッたまま文章を書いていたため、読みにくいものになってしまったことをお詫び申し上げるとともに、ここまでお付き合い頂いたことに感謝申し上げます。
<ゴクッ、ああ紅茶良きかな
次回からはいよいよ、RiG++の参加イベントについて紹介していきます!
明後日は大学の「内部イベント」についてです!
それでは!
プロジェクトについて
初めに
始めましてこんにちは!
RiG++コーディング課のかがりくんです!
外出禁止令により大学が休校になったせいか生活習慣を治すタイミングを完全に見失ってしまいました。
夜中の3時前にこの記事を書いてます。
皆さんにはこれまでコーディング課、2D課、3D課、DTM課の紹介をしてきました。
気になる課は見つかりましたか?
作りたい作品は頭に浮かびましたか?
今回はRiG++で各課が手を取り合い、制作する上では欠かせない、プロジェクトについてお話させていただきます。
プロジェクトについて
RiG++では作品制作を行う計画をプロジェクトといいます。
つまり基本どんな作品にもプロジェクトがあるのです。
最初にプロジェクトを立ち上げることにより、計画に興味をそそられた各課メンバーが集まってきて制作が始まります。
プロジェクトを立ち上げるということは
「この作品を完成させるぞぉ!!」
という意思表示でもあるのです。
さて、次は1つのプロジェクトが完成するまでを見てみましょう
プロジェクト完成までの流れ
~シューティングゲーム編~
1.プロジェクトの立ち上げ
シューティングゲームが作りたい!
あなたがそう思ったその瞬間からプロジェクトは始まっているといっても過言ではありません。
しかし制作する上で技術力と時間という問題が重くのしかかります。
1人ならばなお、重く感じるはず。
しかしここはRiG++
構想を基に企画書を書き
プロジェクトを立ち上げ
企画のプレゼンテーションを行うことにより、各課からあなたと作品を作りたいという仲間を集めることができるはずです。
2.プロジェクト開始
プロジェクトのメンバーが集まりとうとうプロジェクトの開始です。
ここで大事なのがメンバーの企画の理解を統一させること。
ゲームの構想が伝わっていると思っていても意外とアンジャッシュのコントのような勘違いがおきてしまうことがあります。
例えば
そのシューティングゲームは横に進むのか縦に進むのか
世界観はSFなのかリアル寄りなのか
ダメージを食らった際の無敵時間はあるのか
などなど
企画書に書かなかったこともしっかりと話し合い
企画書を穴があくほど見つめ直し
メンバー全員で企画書を理解し
メンバーが自分の役割をしっかりと理解することが大切になってきます。
3.開発
期日までの完成を目指して制作していきます。
分からないことがあればすぐに先輩を頼ってください。きっと問題解決の出助けとなるはずです。
定期的にメンバー間で進捗状況を報告しあい、下がりそうなモチベーションを復活させましょう。これもチーム制作の醍醐味です!
4.完成
皆で力を合わせ、
自分・・・いや、自分たちのシューティングゲームが完成しました!
感動もひと押しです。
主に完成報告は学期の終わりごろに行います。
完成したゲームは皆で遊ぶことはもちろんのこと
文化祭や地域のイベントなどに展示して外部の人にも触れてもらうことができます。
作品の感想を聞いて次なる創作活動の糧としましょう。
あなたの制作ライフは始まったばかりです。
以上が、プロジェクト完成までの流れです
イメージが湧いてきましたか?
終わりに
いかがでしたでしょうか
今回の記事でプロジェクトとは何なのか、少しでも分かっていただけると幸いです。
プロジェクトを立てる1番の目的は仲間を集めることです。
1人じゃ抱えきれない技術も、時間も、構想も
仲間を集めることで補い合うことができるのです。
RiG++に入ったらぜひ、あなたのプロジェクトを立ち上げてください。
きっと充実した制作を行えると思います。
などと書いているうちに朝5時を迎えてしまいました。
部屋の明かりを消すと、空がやんわり明るいです。
最後まで見て下さり、ありがとうございます。
今回の記事はここまでですが、ブログの更新はまだまだ止まりません。
次回はRiG++の部室についてまた別の上回生に書いてもらいます。
どうぞお楽しみにしてください。